スポットメーターF

昨日は新しいカメラと、レンズ構成に付いて書き込みしたので、
今日は使用している露出計について。

自分の場合は、Nikon F2をアイレベルのファインダーで露出計無しの
状態で購入してから、もっぱら露出計は「ミノルタのスポットメーター」を
使用しています。

「コダクローム64」から始まって、「エクタクローム64」、「ベルビア50」
「E100VS」とメインに成るフィルムは変わって行った訳ですが、ポジフィルムを
使う場合、フィルムのラチチュードが絞り5絞り程の範囲で、白(ハイライト)〜
黒(シャドウ)を表現しているので、露出の決め方が非常に大事に成って来ます。

この露出計は、ハイライト基準とシャドウ基準。それにアヴェレージの基本的に
3つのモードが有り、使いこなせば測光範囲が1°程の狭い範囲ですので、非常に
正確な測光が可能です。

と言う事で、この続きは又次回、