645Z

最初に手にしたカメラは「ペンタックスSPF」。中2の時に手に入れたのですが、
小6から新聞配達等をしていて、10回払いの分割で手に入れたと思います。
その後、社会人に成って「Nikon F2のアイレベル」〜「ペンタックス6×7」〜
ホースマン4×5。と成ります。

デジタルは写真学校時代に中古で手に入れた「Nikon D1X」。6×7IIが水没して
変わりに手に入れた「D800」が最近はメイン機種。

自分のスタイルが風景メインで、有る程度画面全体での質感を要求してしまう事から
D800も良いんだけど、背景の山肌等の木々の一本々が繊細に出てくれたら‥等、
要求してしまうんですよね。

と言う事で、前置きが長く成りましたが入手しました「645Z」.

実は発売当日に手に入れていて、レンズも超広角〜中望遠マクロまであるのですが、
まだじっくりと撮影していません。1度南会津の駒止湿原で撮影して来ました。
PCの環境を整えたり、他にも優先すべき事があったりとの事情ですが‥

レンズ構成は35の時から、35mm相当で、35mmの広角がメインレンズで
もう1本超広角と中望遠のマクロで計3本。この構成は山岳写真を撮影していた時から
変わりないですね。

前回の新宿展ではメインの一枚のみ、フィルムで撮影した6×7の物を、
スキャンし〜B0で出力してみましたが、充分な品質をキープしていました。

645Zでの撮影によって画質でのアドバンテージを。D800では機動性と、
使い分ける様になるのでは?と、考えています。