禄剛崎灯台

能登半島の最北端に、日本の灯台50選にも選ばれている「禄剛崎灯台」があります。

この灯台は、明治16年に設置され、初点灯から130年以上経った現在も、現役で
活躍しています。

通常の灯台はレンズを回転させる事によって点滅させて居る様ですが、この灯台
レンズは固定して、灯火の遮光板を回転させて点滅させて居る様です。

灯台の周辺は整備されて公園となっていますが、灯台下の「道の駅狼煙」から
徒歩10分程で、展望も良いので、能登に行った際は訪れて見る価値は有ると
思います。